【2024ﾌﾟﾗﾁﾅｶｯﾌﾟ予想】2024.05.22(水)南関競馬予想

◯09アランバローズ

▲03アマネラクーン

★08ツーシャドー

△07ボンディマンシュ

　舞台は浦和1400mの南関重賞。さきたま杯の前哨戦として今年から５月に施行時期が変更された。好メンバーが揃い、オッズも割れているため、気まぐれ予想で参戦してみたい。コース形態的に前に行く馬が優勢のため、前に行ける馬を中心に狙っていきたい。

　本命は◎ジャスティン。前走は東京スプリントで交流重賞を制覇。得意舞台で条件が向いたため、交流重賞勝ち後でも、圧倒的人気とはならない。浦和1400mで馬券内はないが、好調の今なら前に行って粘り込むとみたい。鞍上の西騎手は先週の大井記念を制するなど勢いがあり、期待できる。

　対抗は◯アランバローズ。前走は京成盃グランドマイラーズで３着。復調を印象づけるには十分な内容だった。浦和1400mで連対こそないが、DGテレ玉杯オーバルスプリントで３着がある。笹川騎手は先週中頃まで不振だったが復調しており、その手綱捌きに期待したい。

　３番手は▲アマネラクーン。前走は川崎マイラーズ６着。今回は浦和1400m〈14.3.1.3〉と走り慣れた舞台に戻る。また、手の合う森騎手に戻ることも大きい。流れが向けばこの馬にチャンスが訪れる。

　押さえは★ツーシャドー。前走牝馬限定のしらさぎ賞を制覇。浦和1400m〈4.1.0.0〉で連対を外していない。先行できればこのメンバーでも対抗できる。

　あとは浦和は初参戦ながら1400mを得意として、御神本騎手を確保している△ボンディマンシュを押さえておきたい。

【買い目】

馬連フォーメーション◎◯－◎◯▲★△

３連複２頭軸流し◎◯－▲★△