【2024帝王賞予想】2024.06.26(水)DG競走予想

2024年6月26日水曜日

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【2024帝王賞予想】2024.06.26(水)DG競走予想

◇6/26大井11R帝王賞
 
◎08ウィルソンテソーロ
◯12キングズソード
▲07セラフィックコール
★05ノットゥルノ
△01グランブリッジ
△02ライトウォーリア

 上半期の芝の総決算が宝塚記念なら、ダートの総決算は帝王賞。連覇中のメイショウハリオに不安点があり、ノットゥルノが過剰人気気味であると想定される。というアプローチが今回の予想の出発点。それぞれ思いのほか人気にならなかったが、オッズも割れており、参戦する価値はあるとみたい。
 本命は◎ウィルソンテソーロ。昨年交流重賞3連勝。チャンピオンズカップ、東京大賞典連続2着とダート中距離路線ではウシュバテソーロに次ぐ存在。鞍上は乗り替わりとなるが、3連勝時の川田騎手でダートグレード競走に滅法強い。ドバイ帰りが嫌われるくらいなら迷いなく馬券の軸として期待したい。
 対抗は◯キングズソード。近走は掲示板止まりが続いているが、東京大賞典は脚を余し、この2戦は距離不足のマイルでのもの。何より昨年のJBCクラシックが強かった。条件が好転する今回は狙い頃。この馬が力を発揮すればまとめて負かせるだけの力はあるとみたい。
 3番手は▲セラフィックコール。無敗で迎えたチャンピオンズカップ10着惨敗の後、ダイオライト記念を制し改めて力を示した。前走川崎記念では小回りへの対応が十分ではなかった。実績では劣るが、広い大井コース、4戦全勝の右回り、レーン騎手と条件好転に期待したい。アタマもあるが、圏外となる脆さもある点には注意。
 4番手は★ノットゥルノ。大井2000mのGⅠ級競走で何度も好走しており、今回も一定の人気になることが予想される。しかし、昨年は展開に恵まれたJBCクラシックで2着、格下相手の佐賀記念、名古屋グランプリを除いては馬券内がない。格下相手に強く見える勝ち方をしたが、このメンバーでは力は少し劣る。それでも得意舞台だけに、上位陣が力を発揮しきれなかった時に3着に入る可能性はあるとみて押さえておきたい。
 押さえは川崎記念で連対した△ライトウォーリアと△グランブリッジ。ライトウォーリアの前走は全てがうまくハマった。今回、大井へのコース替わりは大幅にマイナス。それでも吉原マジックに警戒して3連複で押さえておきたい。グランブリッジは牝馬限定重賞でトップクラス。牡馬相手での単純比較では厳しいが、相手なりに走る面がある。このオッズなら3連複で押さえておきたい。
 連覇中のメイショウハリオは今回順調さを欠いたあとの休み明け。昨年のJBCクラシックでの敗戦を見る限り、連覇した当時と大井の砂質が変わった点はマイナス。ここは消しとしたい。
 あともう一頭のJRA勢のディクテオンはここでは力不足のため、消しとしたい。

【買い目】
馬連、馬単◎↔︎◯▲※本線
馬連、馬単◯↔︎▲
3連単◎◯▲→◎◯▲→◎◯▲★
※本線◎↔︎◯▲→◯▲★
3連複◎◯▲-◎◯▲-◎◯▲△
※本線◎-◯▲-◯▲△

※この予想はAI予想ではありません。気まぐれマイ予想です。

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