【2023オールカマー予想】2023.09.24(日)予想①

2023年9月24日日曜日

重賞データ分析 重賞予想 中央競馬予想

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【2023オールカマー予想】2023.09.24(日)予想①

◇9/24中山11R オールカマー
 
◎07ガイアフォース
◯06ジェラルディーナ
▲02タイトルホルダー
★13ローシャムパーク
△10エヒト
△11ノースブリッジ

☆★☆★簡易データ分析★☆★☆
★消しデータ★
★重賞での馬券内のない馬は消し
 過去10年の連対馬20頭中14頭が重賞勝ち馬で、残る6頭のうち5頭に重賞で馬券内があった。唯一の例外は10年前の2013年の勝ち馬ヴェルデグリーンで、中山3勝のコース巧者だった。
【→過去9年馬券内がない重賞で馬券内のない馬である01ロングラン、08ゼッフィーロは消し】
★前走GⅠ以外で掲示板外の馬は消し
 過去10年、前走GⅠ以外で6着以下の掲示板外となった馬は〈1.1.1.43〉で連対したのは2013年勝ち馬ヴェルデグリーンと2021年2着馬ウインキートスのみ。後者は2走前にGⅡ目黒記念を制し、なおかつ中山2200巧者だった。
【→前走GⅠ以外で6着以下の01ロングラン、03アサマノイタズラ、04マテンロウレオ、05アラタ、09チェスナットコート、15ウインマリリンは消し】
☆推しデータ☆
☆前走GⅠ組が優勢
 過去10年、前走GⅠに出走していた馬は国内GⅠ組〈5.4.2.21〉で連対率28.1%、海外GⅠ組〈1.1.1.2〉で連対率40.0%と活躍が顕著となっている。
【→前走GⅠ組の02タイトルホルダー、06ジェラルディーナ、07ガイアフォース、11ノースブリッジは加点】
☆前走芝2000mのGⅢで馬券内の馬が活躍
 過去10年、前走が芝2000mのGⅢ戦で3着以内の馬券内だった馬が〈3.2.0.14〉で連対率26.3%と活躍している。前走GⅢ組は〈4.2.1.45〉で連対率11.5%だが、芝2000で馬券内の馬に限ると一気に成績が上昇している。
【→前走芝2000のGⅢで馬券内の10エヒト、13ローシャムパークは加点】
☆前年に国内GⅠを制した馬が活躍
 過去10年、前年に国内GⅠを制していた馬が〈3.2.0.2〉で連対率71.4%と活躍している。
【→02タイトルホルダー、06ジェラルディーナは加点】
☆中山でGⅡ以上勝ちの4歳馬は馬券内率100%
 過去10年、中山でGⅠまたはGⅡ勝ちのある4歳馬は〈2.2.1.0〉で連対率80.0%、馬券内率100%と全て馬券内を確保している。
【→該当馬は…ガイアフォース↓ランキング欄A)の馬】
☆前走マイルGⅠ組が活躍
 過去10年、前走マイルGⅠ組が〈1.2.0.3〉で連対率50%と活躍している。新潟開催だった2014年を除くと〈1.1.0.1〉で連対率66.7%と活躍している。
【→前走マイルGⅠ組の07ガイアフォースは加点】
☆前走宝塚記念組で6歳以下の関西馬が活躍
 過去10年、前走宝塚記念に出走していた馬は、6歳以下の関西馬に限ると〈2.1.2.3〉で馬券内率62.5%と活躍している。
該当馬は…ジェラルディーナ↓ランキング欄 B)の馬】
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 本命は◎ガイアフォース。前年の同距離同舞台のセントライト記念勝ち馬。春はマイル路線で活躍したが、距離の融通は利くタイプ。好データの後押しもあり、本命としたい。
 対抗は◯ジェラルディーナ。前年の当レースの勝ち馬。昨年は次走で勢いそのままにエリザベス女王杯を制し、その後は国内外の混合GⅠのみを使われ善戦している。GⅡのここでは一枚上の存在で、休み明けに不安はあるが最低でも馬券内確保を期待したい。
 3番手は▲タイトルホルダー。GⅠ3勝を含む重賞6勝は現役最強クラスで本来ならば、文句なしに本命とする馬。前走天皇賞春での競争中止となった後の一戦、無理をする必要のない始動戦だけに様子見の意味もこめてこの評価にとどめた。
 押さえは芝2000m GⅢ好走組の★ローシャムパーク、△エヒト(AJCC2着)、今年の同舞台のAJCCを勝った△ノースブリッジとした。
 馬券は◎◯が同枠になったことから、◎◯のワイドを本線に、◎◯4枠からの枠連を押さえとしてリスクヘッジをしながら回収率も求めたい。

【買い目】
ワイド◎-◯(本線)
枠連4-4、2、7、6
※予算1,000円で買うなら…
ワイド06-07  400円
枠連4-4  100円、2-4  200円、4-7  200円、6-7  100円

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