2022.12.10(土)予想結果・回顧
◇12/10中京11Ｒ 中日新聞杯◇
１着－01キラーアビリティ
２着－16マテンロウレオ
３着－09アイコンテーラー
４着◯06プログノーシス
７着▲10イクスプロージョン
17着◎14トゥーフェイス
３連複01-09-16 34,010円…不的中
勝ったのはキラーアビリティ。中団の後ろを追走し、メンバー２位の上がり３Ｆ34.0で差し切り勝ち。２歳GⅠを制し、クラシックに出走した３歳馬が力を示した。
２着はマテンロウレオ。先行して粘りを見せ、３歳馬のワンツーを決めた。斤量２キロ増で当レースの斤量増の馬の不振傾向から軽視したが、３歳馬は例外とする方が良さそう。
３着はアイコンテーラー。先行して直線では内を進み、馬券内に粘り切った。軽ハンデを活かしての好走。
◎トゥーフェイスは外をまわして17着惨敗。
◯プログノーシスは後方から上がり最速の末脚を使うも馬券内に届かず４着。乗り替わりの影響は大きすぎた。
▲イクスプロージョンは和田竜騎手の騎乗は良かったが、休み明けの影響か、最後は伸びきれなかった。
若い世代を重視するとの結論までは良かったが、３歳馬を重視すべきだった。
◇12/10中山11Ｒ 師走ｽﾃｰｸｽ◇
１着－10キタノヴィジョン
１着－10キタノヴィジョン
２着－04ニューモーメント
３着▲03ディアセオリー
６着◯16サンダーブリッツ
13着◎15アラジンバローズ
３連複03-04-10 9,130円…不的中
勝ったのはキタノヴィジョン。道中最後方から４角前から進出し、全馬を抜き去った。流れが向いたことも大きい。
２着はニューモーメント。中団後ろを追走し、しっかり伸びてきた。小崎騎手で評価を下げたが、しっかりとした騎乗だった。
３着は▲ディアセオリー。中団から一度沈みかけたように見えたが、最後までしっかり伸びてきた。
◎アラジンバローズは先行したが、一杯になり13着。予想外に前に厳しい流れになったのが痛かった。
◯サンダーブリッツは中団から伸びを欠き、６着までだった。
◇12/10阪神11Ｒ ﾘｹﾞﾙS◇
１着－03シャイニーロック
２着◯01ラインベック
３着▲04フォルコメン
５着◎02シュヴァリエローズ
３連複01-03-04 12,300円…不的中
勝ったのはシャイニーロック。逃げてそのまま押し切った。馬場が有利なことはあるが、積極策に出た鞍上の判断が良かった。
２着◯ラインベック、３着▲フォルコメンはどちらも先行して後続を振り切った。馬場、展開利に恵まれた。
◎シュヴァリエローズは位置取りが後方すぎた。坂路で自己ベストが出たが、どうやら今は時計が出やすいこともありそう。
坂路の時計を過大評価しないこと、内、先行有利な馬場であることは引き続き気をつけたい。
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