2022.12.24(土)25(日)予想結果・回顧

2022年12月27日火曜日

中央競馬予想 予想結果・回顧

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2022.12.24(土)25(日)予想結果・回顧

 阪神カップ3連複2万馬券的中!

◇12/24阪神11R 阪神カップ
 
1着◎14ダイアトニック
2着◯18グレナディアガーズ
3着-03ラウダシオン
9着▲10ロータスランド

馬連14-18   1,040円…的中!
馬単14→18   2,150円…的中!
3連複03-14-18   20,990円…的中!

 勝ったのは◎ダイアトニック。先行して馬場の真ん中を抜け出し、中団追走から直線で外から追い上げて2着となった◯グレナディアガーズに一旦交わされたが、もう一度差し返した◎ダイアトニックがラストランを飾った。
 3着には後方から進めた人気薄のラウダシオンが入り、3連複は2万馬券の好配当となり、ホイール馬券にて仕留めることができ、ラッキーだった。
 ▲ロータスランドは先行するも、粘り切れず9着。勝ち馬とは0.4差で着順ほど負けてはいない。

◇12/25中山11R 有馬記念

1着◎09イクイノックス
2着△03ボルドグフーシュ
3着△05ジェラルディーナ
7着★10ジャスティンパレス
8着▲16ディープボンド
9着◯13タイトルホルダー

(3連複03-05-09   2,520円…的中!)
→最強競馬ブログランキング予想大会にて的中

 勝ったのは◎イクイノックス。中団を進み、早めに進出して残り1ハロンで先頭に立つと、差を広げて0.4差をつけて圧勝した。強い勝ち方で、今後が楽しみになった。
 2着はボルドグフーシュ。後方で脚をため、3角から捲り気味に進出し、上がり3ハロン最速の末脚を繰り出した。有馬ラスト騎乗の福永騎手が馬の持ち味を最大限引き出した。差し馬場にシフトしていたことで重視すべき馬だった。
 3着はジェラルディーナ。後方から追い込み、3着まで押し上げた。オールカマー、エリ女の連勝は伊達ではなかった。
 スローペースで、◯タイトルホルダーはスムーズな逃げ、▲ディープボンドもすんなり先行したが、早くも馬群に沈む展開となった。ペース云々以上に前に厳しい展開で、差しが決まるようになっていた。前日のメインレースを見て外枠でも好走できると考えたが、差し馬場へのシフトも読み取れるレースであり、その点を重視すべきだった。

◇12/24中山10R 中山大障害◇

1着-09ニシノデイジー
2着▲11ゼノヴァース
3着△07マイネルレオーネ
6着◎01オジュウチョウサン
7着△05ブラゾンダムール
8着◯08ケンホファヴァルト

3連複07-09-11   11,210円…不的中

 勝ったのはニシノデイジー。先行して途中からハナを奪うと、最後まで粘り通し、2歳重賞2勝馬が入障4戦目でJ・GⅠ制覇。かかる面を心配して軽視したが、ハナを奪って押し切るとは恐れ入った。浅いキャリアで大障害コースをこなしたことで、今後が楽しみになった。
 2着は▲ゼノヴァース。先行して先に抜け出した勝ち馬を追ったが、差は詰まらず。しかし、後続は完封し、東京HJでも強さが本物だと示した。まだ5歳馬でこちらも今後が楽しみだ。
 3着はマイネルレオーネ。引退の植野騎手が上手く持ってきた。
 ◎オジュウチョウサンは勝負所でついていけなくなり6着。レジェンドに敬意を表しての◎だったが、ちょうど引退にふさわしい時期だったのだろうという敗戦。しかし、無事に完走し、競走生活を終えることができたが何よりだった。
 ◯ケンホファヴァルトは果敢に先行したが、早々に勝ち馬に来られたことで厳しくなり、8着に敗れた。

◇12/25阪神11R りんくうS

1着◎02ケイアイドリー
2着-04スナークダヴィンチ
3着-10クインズメリッサ
4着◯07デュアリスト
6着▲09ボイラーハウス

3連複02-04-10   16,420円…不的中

 勝ったのは◎ケイアイドリー。好スタートを決めて楽に先行し、直線では力強く抜け出して快勝した。
 2着はスナークダヴィンチ。中団からレースを進め、直線で最後はよく伸びてきた。
 3着はクインズメリッサ。2番手を進む積極策で、渋とく伸びて逃げた◯デュアリストを交わした。デュアリストは斤量が堪えたか。
 ▲ボイラーハウスは中団からジリジリとしか伸びなかった。

◇12/24中山11R グレイトフルS

1着▲13シルブロン
2着-11ヴェローナシチー
3着-14ホウオウリアリティ
4着◯01ヒシゲッコウ
6着◎12マリノアズラ

3連複11-13-14   6,780円…不的中

 勝ったのは▲シルブロン。中団の後ろを進み、中団を進んで伸びてきた一番人気で2着したヴェローナシチーをマークして進み、一気に差し切った。3着には先行したホウオウリアリティが粘り込んだ。
 ◎マリノアズラは先行したものの粘りきれず6着に敗れた。◯ヒシゲッコウは外から差してきたものの、馬券内に届かずの4着だった。
 開催が進み、スローペースでも差しが決まる状態に変わっていた。

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