◇12/10中京11R 中日新聞杯◇
◎14トゥーフェイス
◯06プログノーシス
▲10イクスプロージョン
◎14トゥーフェイス
◯06プログノーシス
▲10イクスプロージョン
年末の中京開催で施行された過去5年では、4歳馬が〈3.2.3.18〉と多くを占めている。3歳馬は出走数は少ないものの、〈1.1.0.4〉で連対率、馬券内率はともにトップとなっており、若い世代を重視したい。
斤量が前走より軽くなった馬は〈3.2.1.27〉と連対率が高く、斤量が変わらない馬は〈2.2.4.32〉で馬券内率は最も高い。斤量が前走より重くなった馬は〈0.1.0.10〉で2019年2着ラストドラフトのみで、1キロ増の3歳馬だった。
本命は◎トゥーフェイス。芝2000の持ち時計が1.57.7とメンバー最速で、芝2000〈1.2.2.0〉で馬券内率100%と得意距離。中京コースは初になるが、全4勝を左回りで挙げており、問題ない。前走から2キロ減の4歳馬で、このレースの好走パターンに該当している。2走前に勝った時のMデムーロ騎手に戻るのもプラス。
対抗は◯プログノーシス。前走〈4.1.1.0〉で全て馬券内に好走しており、芝2000も2戦2勝。全4勝を川田騎手とのコンビで挙げているが、今回は毎日杯3着時以来の藤岡佑騎手とのコンビになる点がどうなるか。川田騎手騎乗なら本命にしていたが、一番人気で鞍上にリスクがある点から一枚割り引いて対抗とした。
穴は▲イクスプロージョン。前走と同斤の4歳馬で、中京〈3.2.2.2〉と得意コース。芝2000でも2勝しており、当舞台では1戦1勝。前走新潟記念は三浦騎手とのコンビで12着に敗れたが、今回は騎乗時〈2.1.1.0〉と相性のいい和田竜騎手に戻る。和田竜騎手は過去5年の当レースで〈0.2.1.0〉で全て馬券内を確保しており、レースとの相性も抜群で、今年も一発を期待したい。
(↑その他の印は最強競馬ブログランキングのブロガー予想にて公開済)
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