【2022ﾁｬﾝﾋﾟｵﾝｽﾞC予想】2022.12.04(日)予想①

　本命は◎テーオーケインズ。昨年の覇者で国内の左回り〈5.0.1.0〉と堅実。前走休み明けでＪＢＣクラシックを完勝したが、状態をキープしており、力は発揮できる。鞍上の松山騎手は当舞台過去３年で21勝、39連対と全騎手でのトップと得意にしている。断然人気でも中心に据える。

　対抗は◯グロリアムンディ。ダートに転向後、当舞台での２勝を含む４連勝で、その後アンタレスＳ２着。ダートではオメガパフュームにしか負けていない。前走宝塚記念は芝で度外視したい。休み明けにはなるが、ジャパンカップを制したムーア騎手を確保し、勝負気配。ムーア騎手は2017年の当レースをゴールドドリームで制している。

　穴は▲バーデンヴァイラー。ダ1800〈5.0.1.1〉の巧者。重賞で崩れたが、条件戦では強い相手に勝ち上がっており、力を発揮できればそこまで負ける馬ではない。今回はブリンカー着用効果で一変があり得る。鞍上は当舞台過去３年〈1.2.1.0〉で馬券内を外していないレーン騎手と期待できる。

（↑その他の印は最強競馬ブログランキングのブロガー予想にて公開済）