【2022東京盃予想】2022.10.05DG競走予想
◇10/5大井11R 東京盃(JpnⅡ)◇
◎08レッドルゼル
◯02オーロラテソーロ
▲01スマートダンディー
★03ギシギシ
△07テイエムサウスダン
△06ケイアイターコイズ
本命は◎レッドルゼル。前走ドバイゴールデンシャヒーンで2年連続の2着。世界レベルであることを証明した。昨年はJBCスプリント、根岸Sを制し、ダ1200は〈2.4.1.0〉と現役ダートスプリント界ではトップクラスの実力がある。叩き良化型で目標が先、海外遠征明け、58キロと懸念材料はあるが、このクラスの馬になれば、鞍上に主戦川田を配し格好はつけてもらわないと困る。
対抗は◯オーロラテソーロ。前走クラスターカップを制し、DG競走を制覇。その前2走もオープンのスプリント戦で連対しており、好調をキープしている。鞍上鮫島駿騎手とのコンビでは〈3.0.1.0〉と相性がいい。順調に使われている強みに期待したい。
3番手は▲スマートダンディー。4走前のカペラS5着とスプリント戦線に名乗りをあげ、続くオープン千葉Sを勝ち、前走北海道SCでもこの路線トップクラスのリュウノユキナに先着し、2着に好走した。得意の1400戦ながら、2走前のコーラルSでは◯に先着している。
穴は★ギシギシ。前走は南関重賞で1番人気に推されながら惨敗。出負けに58キロで伸びあぐねたが、5走前のDG競走東京スプリントでは、同舞台でシャマルやリュウノユキナとタイム差なしの3着に好走しており、見限るのは早計。斤量減で逆襲に期待したい。
押さえは△テイエムサウスダン。ダ1400の重賞を連勝後、マイルGⅠ、JpnⅠでも馬券内を確保。休み明け、かつスプリント戦は中央の未勝利戦以来となる。難なくこなして不思議のない馬だが、人気になる今回はあえて押さえに回す。
もう一頭は△ケイアイターコイズ。ダ1200の実績はないが、条件戦ながらもダ1000やダ1200でも先行する力がある。休み明けにはなるが、うまく噛み合えば好走があっても驚けない。
【買い目】
3連単1着流しマルチ
軸◎08 ◯02▲01★03(18点)
3連単1,2着流しマルチ
軸◎08◯02 相手△07△06(12点) 計30点
少頭数ながら、人気のテイエムサウスダンを押さえに回したことで、ある程度配当が期待できそう。ここも3連単で2通りのホイール(流し)馬券を使い分け、好配当を狙いたい。
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