【2022埼玉新聞栄冠賞予想】2022.10.19南関競馬予想

◇10/19浦和11R　埼玉新聞栄冠賞（SⅢ）◇

◎11ランリョウオー

◯12タービランス

▲01エルデュクラージュ

　本命は◎ランリョウオー。大井記念、東京記念とSⅠ競走を連勝中の南関東中長期路線でトップに立つ馬。浦和〈4.1.0.0〉、ダ2000〈2.0.0.0〉でコース適性、距離適性ともに申し分なく、ここは人気でも本命視する。

　対抗は◯ダービランス。当レースを一昨年は1900m、昨年は今年と同じ2000mの条件で連覇。DG浦和記念でも２着があり、この条件は滅法得意。前走が故障明けのため、状態さえ良ければ勝ち負けになる。

　３番手は▲エルデュクラージュ。今年のJpnⅠ川崎記念２着馬で、2000m前後の距離を得意にしている。その後はDGに挑んで着順を落としているが、相手関係が楽になる今回は見直したい。浦和初参戦になるが、前で運べる本馬にとってはプラスになるとみる。