【2022天皇賞・秋予想】2022.10.30(日)予想①

　本命は◎イクイノックス。通算〈2.2.0.0〉で春クラシック２冠で連続２着となった。ダービー２着はレースレベルが高く、３歳馬のレベルは高い。外厩で仕上げられており、春の雪辱をここで果たす。鞍上ルメール騎手は当舞台過去３年馬券内率56.3％で、天皇賞・秋は〈3.1.2.6〉と勝ち方を知っている。

　対抗は◯ダノンベルーガ。ダービーは４着に敗れたが、１番人気に支持されていた。23日にデビュー前以来の坂路追いができるほど状態が上がっており、ここで巻き返したいところ。川田騎手は当舞台馬券内率39.3％と他のコースと比べて高いわけではなく、天皇賞・秋は〈0.1.2.9〉と未勝利だが、今年はリーディングかつ重賞７勝を挙げている。

　３番手は▲ジオグリフ。骨折放牧明けになるが、仕上がりは良好。こちらもレベルの高い３歳馬で、昨年の勝ち馬と同じく皐月賞を制している。ダービーは距離の壁があったが、皐月賞勝ちの芝2000なら巻き返しがある。福永騎手は当舞台馬券内率46.9％で天皇賞・秋は〈1.2.1.15〉で現在２年連続連対中。

　

（↑その他の印は最強競馬ブログランキングのブロガー予想にて公開済）