【2023函館2歳S予想】2023.07.15(土)予想①

2023年7月15日土曜日

重賞予想 中央競馬予想

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【2023函館2歳S予想】2023.07.15(土)予想①

◇7/15函館11R 函館2歳ステークス
 
◎02ロータスワンド
◯06バスターコール
▲10アガシ
★04タヤスロンドン

(↑その他の印は最強競馬ブログランキングのブロガー予想に公開済)

↑データ分析はこちらに更新済です

 本命は◎ロータスワンド。データ上減点がなく、加点は内枠、関西馬という点のみだが、2015年の半姉ブランボヌール、2019年の半兄ビアンフェに続く3きょうだい制覇がかかる。鞍上は先日のJDDで穴を開けた藤岡佑騎手。当舞台では過去3年の馬券内率36.5%と乗れている。
 対抗は◯バスターコール。東京芝1400の新馬戦快勝からの異例のローテで重賞取りに向かってきた。中央場所はレベルが高いため警戒したい。データ上、他場組の距離短縮、馬格のある関東馬は好成績。鞍上はリーディングに追いついてきたルメール騎手。当舞台でも馬券内率41.9%はある。
 穴は▲アガシ。データ上、前走函館芝1200で上がり最速をマークしている関西馬で浮上。ダートでデビューしたが、芝変わりで良さを見せた。鞍上は当舞台馬券内率59.7%と抜群の成績となっている武豊騎手。昨年はクリダームで2着だった。
 大穴は★タヤスロンドン。データ上、内枠、馬格のある関東馬、前走函館芝1200と過去の好走馬とは合致しているが、前走稍重で勝ちタイムも遅いため人気はない。鞍上の丹内騎手は当舞台馬券内率は24.8%だが、2020年は10番人気リンゴアメで勝ち大穴を開けている。地元函館出身の丹内騎手の一発に期待したい。
 雨で馬場が渋り不確定要素が高いため、データ上減点のなかった4頭をワイドボックスで狙う。

【買い目】
ワイドボックス◎◯▲★(◎-◯本線)
※◎-◯50%、その他5点各10%

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