◇2/25阪神11R 仁川S◇
◎06ヘラルドバローズ
◯11ヒロイックテイル
▲08エブリワンブラック
◎06ヘラルドバローズ
◯11ヒロイックテイル
▲08エブリワンブラック
★01ダンツキャッスル
△02メイショウフンジン
△09ゴールドハイアー
△12ロードレガリス
阪神ダ2000で行われるリステッド競走。2017年までは別定戦だったが、2018年以降の過去5年はハンデ戦で行われている。別定戦時代はリピーターの活躍が目立ったが、ハンデ戦になってからはその傾向がなくなっている。しかしながら、ハンデが許容範囲であれば阪神ダ2000を得意とする馬の再度の好走はあり得るとみたい。
また、過去5年で1番人気〈1.2.1.1〉と馬券内を外したのは昨年のダノンハーロックのみで、ハンデ戦ながら1番人気の信頼度は高い。
阪神ダ2000は先行有利なコースだが、過去5年中4年で差し、追い込み馬が馬券内に入っている。今年は先行勢が少なく前有利になるとみるが、差し、追い込み勢の突っ込みもなしとはしない。
本命は◎ヘラルドバローズ。前走は昇級戦で1番人気を裏切ったが、行きっぷりも今ひとつで本来の姿ではなかった。寺島師も調整が難しかったとコメントしており、変則開催の影響があったとみたい。調教の動きの良い今回、元々は3勝と得意の阪神、ハンデも据え置きの55キロで巻き返す。松山騎手は当舞台馬券内率45.9%と得意にしている。シニミニ産駒×松山騎手といえばテーオーケインズのコンビで相性はいいとみたい。
対抗は◯ヒロイックテイル。当舞台は昨年の当レース3着、2021年のカノープスS3着がある得意舞台。前に行く馬が少ない今回、展開利があり、穴で狙いたい。鞍上松田騎手は当舞台勝率メンバートップ。骨折去勢明け2戦目での一変に期待したい。
大穴は▲エブリワンブラック。当舞台で3勝を挙げている阪神ダ2000巧者。ブラックタイド産駒は当舞台馬券内率60.0%とかなりの好相性。鞍上の鮫島駿騎手も当舞台馬券内率44.0%と得意にしている。芝惨敗からの休み明け一変を期待したい。
もう一頭大穴で期待したいのは★ダンツキャッスル。休み明けのベテルギウスSは◎と0.1差。前走は60キロの酷量で、今回は4キロ減の56キロ。叩き3戦目で一変があっても不思議ではない。
昇級戦になるが、当舞台2戦2連対で当舞台馬券内率メンバートップの47.1%の武豊騎手騎乗の△ゴールドハイアー、前走快勝で上積みはないが展開向きそうな△メイショウフンジン、トップハンデながらも末脚確実な一昨年前の2着馬△ロードレガリスを押さえる。
伏兵も多士済々で印が回らないが不気味な馬も多いため、馬連、ワイド中心とし、三連複は◎◯流しのみとする手もある。
【買い目】
馬連、ワイド流し◎-◯▲★
馬連流し◎-△
三連複流し◎-◯▲★△
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