今後の予想について

2023年2月16日木曜日

ブログについて

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 ブログ開設から半年が過ぎたが、最近予想の調子は悪くないと感じつつも、その感覚とは裏腹に馬券の調子は今ひとつ上がらない。なぜだろうかと考えていたところ、辿り着いた答えは単純に回収率に結びついていないからである。
 ブログ開設当初のコンセプトを総流しとしたため、購入点数が増えてしまうという欠点があり、運良く紐荒れでの好配当に辿り着かないと回収率が上がらないという弱点を抱えている。当てないと…という思いと、配当が…という思いのコントロールが上手くいかず、本命を置きに行って失敗、堅い軸馬をあえて外して失敗、とチグハグな予想が目立ってきた。そんな思いを巡らせている中、予想のアップができず、購入をパスしたレースでまさかの好配当を取り逃したり、配当を気にして印をつけたが逆に好配当を逃したりするなど上手くいかないと感じる、不運だと感じることが増えていた。
 しかしながら、調子は悪くないのだ。◎が馬券内に来る率も悪くない。相手にもう1、2頭を選んでいれば馬連、三連複が当たっているということも多かった。ラッキーに頼ることも必要だが、買い方を工夫する大切さを痛感していた。回収率アップにつなげられるよう、今後は購入方法もレースごとに変えていきたい。
 次にレースの選択である。配当が見込めない場合、あまりに難解な場合にもメインレースだからという理由のみで、ダートグレード競走など一部レースを除いて総流しにしてきた。これも回収率を落とす要因となっていた。ケンをするレースや、少額でお茶を濁すレースがあってもいいとなれば選択肢は広がる。また、1レースの購入点数が減れば、またメインレース以外にも買える余裕が出てくるという利点もある。
 色々と悩んでいるうちに、南関浦和のユングフラウ賞は更新できずに終わってしまった。そして、また週末の中央競馬も今年のGⅠ初戦が迫っている。ブログ開設半年でコンセプトに変更を加えることには抵抗はあったが、競馬を楽しむ、馬券を楽しむことが一番にない限り、予想を楽しんでアップすることもできない。このような思いから、今後は総流しも選択肢には入れつつも、暫くは久々の買い方に慣れるリハビリの意味もあり、馬連やワイドを中心に回収率を意識して予想をしていきたい。
 ということで、既にロゴも含めて変更していますが、この度、ブログ名から馬券術の術を消し、「ラッキーのホイール馬券」をブログ名として再出発することとしました。今後とも当ブログをよろしくお願いします。
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ラッキー

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