【2023弥生賞予想】2023.03.05(日)予想①

2023年3月5日日曜日

重賞予想 中央競馬予想

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【2023弥生賞予想】2023.03.05(日)予想①

◇3/5中山11R 弥生賞
 
◎02ワンダイレクト
◯08セッション
▲10グリューネグリーン
★06タスティエーラ
△04トップナイフ
△07ゴッドファーザー
△01レヴォルタード

 本番と同舞台で行われる皐月賞トライアル。
 本命は◎ワンダイレクト。芝2000の新馬戦をルメールで勝ち、2走目の前走若駒Sでは上がり2位の末脚でハナ差2着。過去10年で前走若駒Sの馬は〈2.1.0.3〉で連対率50%。過去8年の連対馬16頭中13頭が前走上がり3位以内の馬で本馬も該当する。鞍上ルメール騎手は土日重賞制覇がかかる。
 対抗は◯セッション。前走若駒Sは◎に次ぐ上がり3位の末脚で3着。ステップ、上がりともに◎と同じ好走パターンに該当する。ムルザバエフ騎手が追って力を出し切り権利を取りにくると見て穴で狙いたい。
 もう一頭の穴は▲グリューネグリーン。メンバー唯一の重賞勝ち馬。重賞勝ちがあるため賞金は足りているが、ダービーを見据えるお上積みが欲しい。前走は1角の不利が全てとみて巻き返しに期待したい。前走GⅠ昇格後のホープフルSの馬は〈1.1.5.4〉で馬券内率67.7%。基本的には内が有利なコースだが、当レースでは過去10年で8枠の馬が〈5.1.1.13〉と最も勝っている。
 4番手は★タスティエーラ。芝1800の新馬戦を快勝後、間隔を開けて臨んだ共同通信杯で上がり2位こ末脚を使うも4着。前走から中2週とローテの厳しさからか、前走共同通信杯の馬は〈0.0.0.4〉と全く馬券内がないが、素質馬が何としても権利を取りたい意欲の出走のため警戒したい。
 前走GⅠホープフルS2着の△トップナイフ、間隔は開いたが未勝利戦最速上がりで1.6差圧勝の△ゴッドファーザー、前走未勝利戦0.5差快勝の△レヴォルタードを押さえる。
 
【買い目】
馬連、ワイド流し◎-◯▲★、◯-▲★
馬連流し◎-△
三連複流し◎◯-▲★△、◎▲-★△、◯▲-★△
 
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