◇3/25中山11R 日経賞◇
◎09アスクビクターモア
◯02タイトルホルダー
▲04ライラック
◎09アスクビクターモア
◯02タイトルホルダー
▲04ライラック
★07アリストテレス
△06ボッケリーニ
過去10年の前走別成績では、GⅠ組〈4.5.3.13〉で特に有馬記念組〈3.3.3.8〉と多い。GⅡ組は〈5.4.5.49〉で日経新春杯組〈3.1.1.8〉とAJCC組〈2.2.2.16〉が有力。【→前走GⅠ組は有馬記念組のタイトルホルダーとボッケリーニ、その他ではライラックとアスクビクターモアが該当し、AJCC組はアリストテレスが該当する。】
実績では、芝2200m以上の重賞で3着以内のある馬が〈10.8.9.60〉、ない馬は〈0.2.1.47〉で必須の実績と言って良い傾向にある。特に芝2200m以上のGⅠで3着以内のある馬は〈5.4.3.16〉で馬券内率42.9%と活躍しており、昨年は唯一の該当馬タイトルホルダーが優勝している。【芝2200m以上のGⅠで3着以内のある馬はタイトルホルダー、ライラック、アリストテレス、アスクビクターモアが該当する。】
年齢別では、4歳〈6.5.1.15〉、5歳〈2.2.4.26〉、6歳〈2.2.2.31〉、7歳以上〈0.1.3.35〉と若い世代が活躍している。
前走別、実績面から年齢を加味するとアスクビクターモアとライラック、タイトルホルダー、アリストテレス、ボッケリーニという順となるが、今年は過去10年にない重馬場か不良馬場が見込まれる。馬場適性も考慮する必要がある。重賞の重馬場以上で馬券内があるのは重馬場のエリザベス女王杯2着があるライラックと不良馬場のAJCC勝ちのあるアリストテレスのみ。
本命は◎アスクビクターモア。通算〈4.1.3.1〉で逃げた皐月賞以外は馬券内を確保。重馬場以上の経験がなく、馬場は未知数だが、菊花賞勝ちがあり、スタミナ十分でカバーするとみる。
対抗は◯タイトルホルダー。昨年の覇者で、その後は春天、宝塚記念を連勝。欧州遠征以後は崩れたが、立て直した今回は59キロでも十分対抗できる。
3番手は▲ライラック。前走重馬場のエリザベス女王杯2着。馬場適性で大きく浮上する可能性があり、54キロも魅力。
穴は★アリストテレス。近走奮わないが、不良馬場のAJCC勝ちがあり、AJCCからのステップも魅力。ここで復活があっても驚けない。
押さえは△ボッケリーニ。昨年の2着馬で休み明けは〈2.2.0.0〉と走るタイプ。態勢は整っており、7歳馬ながら侮れない。
【買い目】
馬連、三連複流し◎-◯▲★△
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