【2023桜花賞予想】2023.03.22(水)南関競馬予想

2023年3月22日水曜日

地方競馬予想

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【2023桜花賞予想】2023.03.22(水)南関競馬予想

◇3/22浦和11R 桜花賞(SⅠ)◇

◎06メイドイットマム
◯02アトカラツイテクル
▲09フジコチャン
★12サーフズアップ

 南関牝馬クラシック3冠第1戦。
 2022年まで浦和1600mを舞台に行われてきたが、2023年からは浦和1500mに舞台を移して行われる。
 浦和1600mの桜花賞はスタート地点のコース形態から内枠有利だったが、浦和1500mに変更されたことにより、枠の有利不利が大幅に改善される。
 過去10年で東京2歳優駿牝馬勝ち馬は〈4.1.3.1〉で2020年5着のレイチェルウーズを除き全て馬券内に活躍している。同レース4着以下に敗れた馬でも〈2.1.2.28〉と多くの好走馬を輩出している。
 最も桜花賞馬を輩出しているのはトライアルのユングフラウ賞出走組の〈7.6.6.42〉で特に2着馬は〈5.0.1.3〉と突出した成績を残している。
 上記2レースは続けて好走する馬も少なくない。一方、大井の桃花賞組は〈2.2.3.16〉とトライアル組としてはあまり結果は出ていない。しかし、今年から距離変更で傾向に変化がでるかもしれない。
 本命は◎メイドイットマム。昨年暮れの東京2歳優駿牝馬で0.8差をつけて圧勝。前走はJRAの芝戦クイーンカップに挑戦のため度外視だが、11着と健闘した。先行勢が少なく、差し向きの展開にはならないが、走り慣れたダートに戻れば暮れの差を考えると簡単に詰まる着差ではなかったため、女王の力を見せつけるとみたい。
 対抗は◯アトカラツイテクル。前走トライアルのユングフラウ賞2着。前述のとおり最も相性のいい2着馬というだけでなく、トライアルの流れを前々から粘り通したのは立派。先行勢の少ない今回は前に行くアドバンテージは魅力。浦和〈3.1.2.0〉で崩れ知らずの実績も評価したい。
 3番手は▲フジコチャン。トライアル桃花賞の勝ち馬。前述のとおり、これまで桃花賞組は本番での活躍は目立たないが、今年は舞台変更から傾向が変わる可能性はある。また、東京2歳優駿牝馬は7着に敗れているが、主戦の森騎手ではなかった。前走は主戦に戻ると従来通りの先行策で快勝しており、先行勢の少ない今回は展開利も見込め、鞍上森騎手も含めて期待したい。
 押さえは★サーフズアップ。東京2歳優駿牝馬3着馬で、前走はトライアルのユングフラウ賞を制した。これまで〈2.3.0.0〉と相手なりに走っているが、前走ユングフラウ賞では勝ったものの、追走に苦労しているようにも見えた。流れは向かないだけに、◎は差し届いて★こちらは届かずが想定できる。実績はあるが、展開面の不利から押さえにまわすこととした。
 馬券は◎を中心に◯▲★への流し馬券。★は押さえ評価のため、オッズが渋くても均等買いで重ね買いをしない。点数を絞るなら、馬連◎-◯、馬単◎→◯、3連単◎→◯⇄▲★の4点の合計6点にまとめる手もある。

【買い目】
馬連、馬単、3連複、3連単流し◎→◯▲★
(点数を絞るなら、馬連◎-◯、馬単◎→◯、3連単◎→◯⇄▲★の4点の合計6点)

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