【2023京浜盃予想】2023.03.29(水)南関競馬予想

2023年3月29日水曜日

地方競馬予想

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【2023京浜盃予想】2023.03.29(水)南関競馬予想

◇3/29大井11R 京浜盃(SⅡ)◇

◎06ポリゴンウェイヴ
◯11タイガーチャージ
▲07サグアロ
★12グロリオサ
△10トワシュトラール
△03トノパー
△16サムタイムアゴー

 羽田盃トライアルのSⅡ競走。
 過去10年の勝ち馬はその後、南関クラシックを制した馬が4頭、馬券内には9頭、とくに羽田盃では8頭が馬券に絡むなど、その後活躍しており、今後の南関クラシック戦線を占う上で重要な一戦となる。今年は雲取賞を制したヒーローコールはJRA戦に出走したため、ヒーローコールを巡る争いに対抗できる馬が現れるのかが見極めたいところ。
 過去10年で連対率が2割を超える枠は4枠、7枠、8枠で、とくに8枠は昨年を除き毎年馬券に絡んでいた。昨年は7枠の馬が馬券内に絡んでおり、7枠と8枠の馬が全て馬券外に沈んだ年はない。
 騎手別では御神本騎手、本橋騎手、森騎手が各2勝しており、笹川騎手も1勝2着1回と活躍している。
 本命は◎ポリゴンウェイヴ。門別でデビューし、南関に移籍後まで〈3.3.2.0〉と堅実に走っている。重賞でも崩れることなく馬券内を確保し続けており、前走ニューイヤーカップを勝ち、重賞ウィナーとなった。距離経験もあり、相性のいい4枠に入った。前走からコンビを組む笹川騎手は一昨年前に当レースを制している。
 対抗は◯タイガーチャージ。門別でデビュー後、JRA遠征、門別重賞、交流重賞と強い相手に歴戦し、南関移籍後も重賞にトライしている。この馬も距離経験があり、相性のいい7枠に入った。強い相手に戦ってきた経験を生かしての前進、重賞ラスト騎乗となる真島騎手の騎乗に期待したい。
 3番手は▲サグアロ。JRA1勝クラス3着の実績があり、今回は転入初戦となる。前走の大敗を度外視すれば、力上位と考えられる。鞍上御神本騎手は過去10年2勝と相性が良く、連覇があっても不思議ではない。
 穴は★グロリオサ。前走雲取賞は6着に敗れたが、休み明けの1戦だった。2走前には平和賞で2着があり、相性のいい7枠に入ったため、穴で期待したい。
 前走雲取賞3着で過去10年で当レース2勝の森騎手が騎乗する△トワシュトラールに加え、前走転入初戦圧勝の△トノパーと当レース2勝の本橋騎手騎乗で8枠に入った△サムタイムアゴーの小久保厩舎2頭を押さえる。
 
【買い目】
馬連、3連複流し◎-◯▲★△

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