◇11/27東京12R ジャパンカップ◇
◎15シャフリヤール
◯14ダノンベルーガ
▲02オネスト
◎15シャフリヤール
◯14ダノンベルーガ
▲02オネスト
ジャパンカップは指定外国競走を制した馬が本競走に出走すると、本賞金とは別に褒賞金が支払われる。今年はドバイシーマCを制したシャフリヤール、パリ大賞を制したオネストが対象となる。
また、外国馬は勝ち馬は2005年のアルカセット、馬券対象馬は2006年3着のウィジャボード以来出ていない。しかし、今年は東京競馬場に検疫を兼ねた国際厩舎が新設され、競馬学校経由だったこれまでとは待遇が大幅に改善されている点に注意が必要。
本命は◎シャフリヤール。前述した褒賞金の対象馬であるだけでなく、当舞台〈1.0.1.0〉でダービーを制し、昨年のジャパンカップでも3着とベスト条件。前年までのレースで馬券対象となった馬が再び馬券対象となるケースも多い。天皇賞秋を叩き台に確実に調子を上げており、ビッグボーナスを目指して渾身の仕上げで挑んでくる。
対抗は◯ダノンベルーガ。東京〈2.0.1.1〉でダービー4着以外全て馬券内に好走している。前走の天皇賞秋で3着から状態はキープしており、ジャパンカップ〈0.1.3.5〉の川田騎手は念願の初制覇を目指して渾身の騎乗を見せてくれるはずだ。
穴は▲オネスト。前述のとおり久しく馬券内のない外国馬だが、待遇が好転しているのも前述のとおり。また、前述の褒賞金の対象馬でもある。今年は今後来日する外国馬のことを考えると、JRAとしては褒賞金を支払っても何とか好走馬が出てほしいのではないか。過去10年1枠は〈4.3.1.9〉と圧倒的に成績が良い。鞍上ルメール騎手はジャパンカップ〈3.4.0.10〉と実績があり、当舞台過去3年の馬券内率は69.9%とかなり高い数字を残している。日本の馬場への適性など未知数な部分はあるが、日本で実績のあるフランケル産駒で問題ないと期待したい。馬場にある程度マッチさえすれば今年のメンバーなら力は上のため、穴で期待したい。
(↑その他の印は最強競馬ブログランキングのブロガー予想にて公開済)
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