【2022みやこS予想】2022.11.06(日)予想②

2022年11月6日日曜日

重賞予想 中央競馬予想

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【2022みやこS予想】2022.11.06(日)予想②

◇11/6阪神11R みやこS
 
◎09タイセイドレフォン
◯08ハピ
▲10ブリッツファング

 本来京都で行われる当レースだが、改修のため過去2年と同様に今年も阪神競馬場で行われる。阪神で開催された過去2年、前走は太秦SからとシリウスSからが2頭ずつ、白山大賞典とエルムSからが1頭ずつ馬券対象となり、様々な脚質の馬が馬券内に入っている。
 本命は◎タイセイドレフォン。過去2年3歳馬は昨年のレパードS勝ち馬のみの出走で、かつ5着に敗れたが、昨年のレパードS自体がその後一頭も活躍していない。昨年より今年の方が勝ちタイムは劣るものの、今年は1着馬、3着馬がその後重賞でも好走し、レースレベル自体は今年が断然上だった。本馬はダ〈3.3.0.1〉で芝スタートでチグハグな競馬になったヒヤシンスS以外全て連対。鞍上川田騎手は当舞台過去3年の馬券内率は63.3%と非常に高い。
 対抗は◯ハピ。前述レパードS3着馬。前走当レースとの好相性のシリウスSでも2着と好走している。本馬は〈3.1.1.1〉でJDD4着以外全て馬券内を確保。鞍上は引き続き横山典騎手が継続騎乗が魅力で、当舞台馬券内率37.5%と相性も悪くない。
 3番手は▲ブリッツファング。こちらも3歳馬で、前走白山大賞典一番人気5着。JDDでは◯ハピに先着しており、前走は距離が長かった影響もありそう。3歳馬の中で最も人気はないが、実力は伯仲している。
 実績断然のオメガパフュームが59キロでも一番人気だが、前走無類の強さを誇っていた大井での敗戦に衰えの懸念があること、2番人気を争うウィリアムバローズとハギノアレグリアスは重賞実績なく人気しているため、それぞれ一枚評価を落とし、勢いのある斤量有利な3歳馬を中心とした。

(↑その他の印は最強競馬ブログランキングのブロガー予想にて公開済)
 

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