【2024京成杯予想】2024.1.14(日)予想②
◇1/14中山11R京成杯◇
◎06アーバンシック
◎06アーバンシック
◯02バードウォッチャー
▲11マイネルフランツ
★15ジュンゴールド
(↑その他の印は最強競馬ブログランキングのブロガー予想に公開済)
↑データ分析はこちらに更新済です
本命は◎アーバンシック。新馬戦、百合草特別を出遅れながら速い上がりを繰り出し連勝。前走は着差以上の強さで、調教では日経新春杯出走のハーツコンチェルトを煽るほどの動きを見せている。目標とするダービーへ道筋をつけるため、ここは攻めて勝ちにきている。ホープフルSを制したレガレイラと同じ、今話題のスワーヴリチャード産駒。母の母はディープインパクトの妹ランズエッジという良血馬。鞍上の横山武騎手は昨年ソールオリエンスで制しており、連覇がかかる。
対抗は◯バードウォッチャー。東京芝1800mの新馬戦で上がり最速の末脚を繰り出して1番人気に応えて快勝。5回東京芝1800m新馬戦を1番人気で勝利していた馬は〈2.0.0.0〉で2019年ルメール騎乗のラストドラフト、昨年のソールオリエンスが制している。3冠牝馬アパパネの仔で、姉に秋華賞馬アカイトリノムスメがいる良血馬。鞍上のルメール騎手は過去10年の京成杯で〈2.1.1.1〉で馬券内率80%と相性が良い。
3番手は▲マイネルフランツ。前走は1勝クラスの葉牡丹賞で上がり2位の末脚を繰り出して2着。過去10年で前走葉牡丹賞組が〈2.2.1.4〉で、馬券内に入った5頭は全て同レースで連対しており、今年の該当馬は本馬のみ。鞍上の津村騎手は中山金杯を制しており、2週連続重賞Vがかかる。
押さえは★ジュンゴールド。新馬戦、紫菊賞と最速上がりで連勝したが、逃げ、差しと異なる戦法での連勝にセンスを感じる内容だった。前走は5頭立てでの勝利、今回大外枠ながら現状1番人気ということで押さえに回したが、ここをあっさり勝つようだと今後が楽しみになる。鞍上の坂井騎手は昨年の重賞VはレモンポップとのGⅠ2戦のみのため、そろそろ巻き返したいところ。
馬券は勝負気配の強い◎からの馬連としたい。
【買い目】
馬連◎-◯▲★
※予算500円のお小遣い馬券で買うなら…
馬連02-06 200円 06-11 100円 06-15 200円
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