【2024京都金杯予想】2024.1.6(土)予想②

◯05ダノンタッチダウン

▲01メイショウシンタケ

★17フリームファクシ

↑データ分析はこちらに更新済です

　本命は◎セルバーグ。前走GⅠでは大敗したが、３走前にマイル重賞を勝っている。データ分析上は、先行脚質、前走GⅠ、馬体重と３項目で加点があり、最上位となった。前走マイルCSの５歳は〈1.1.0.1〉こ好データにも該当している。松山騎手は、過去10年の京都金杯で２勝（うち１勝）をマークしており、近４年では、４年前、２年前に制している。当舞台の馬券内率も45.8％と高く、人気はないが、狙ってみたい。

　対抗は◯ダノンタッチダウン。前走約半年ぶりの富士Ｓでは逃げて惨敗。これまで逃げたことのなかった馬で、色々噛み合わなかった感がある。今回は久々を使って気配が上昇しており、朝日杯FS２着やNHKマイルC４着と世代トップクラスのマイラーの力を見せたいところ。データ分析上、加点は枠順のみだったが、芝マイルGⅠで馬券内のある４歳牡馬が〈2.0.0.1〉の好データに該当している。北村友騎手は当舞台の馬券内率33.3％。

　３番手は▲メイショウシンタケ。前走京成杯AH４着から間隔は空いたが、仕上がりは上々。枠順、馬体重の要素で加点となった。ただ、近３走、４角位置が10番手以下で、レース傾向とはマッチしない。鞍上の浜中騎手が当舞台の過去３年の馬券内率が0.0％なのも気になる。分析上２番手としていたが、評価を落とした。

　押さえは★フリームファクシ。分析上、枠順の要素で減点をつけたが、脚質的にはプラス。とくに川田騎手騎乗時には、しっかり先行できている。川田騎手が、数々の騎乗経験馬がいる中で、本馬を選んだ点も好感が持てる。川田騎手は当舞台馬券内率61.1％、過去10年の京都金杯〈2.0.0.1〉と相性が良い。

　馬券は、穴馬◎◯からそれぞれワイドで流すフォーメーションとしたい。

【買い目】

ワイドフォーメーション◎◯－◎◯▲★

※予算500円で買うなら…

ワイドフォーメーション

09.05-09.05.01.17  各100円計500円