2023.01.05(木)予想結果・回顧
◇1/5中山11R 中山金杯◇
1着◯03ラーグルフ
2着△02クリノプレミアム
3着△05フェーングロッテン
4着◎07アラタ
7着▲08カレンルシェルブル
3連複02-03-05 8,170円…不的中
勝ったのは◯ラーグルフ。中団追走から直線では馬場の真ん中を突いてハナ差の争いを制した。戸崎騎手はこの日4勝と乗れていた。
2着は△クリノプレミアム。先行して直線では外に出して勝ち馬に際どく迫って2着。前が開いていたら、勝っているところだった。データ的に厳しい距離短縮馬だったが、GⅠからの臨戦は悪くなく、当舞台得意のMデムーロ騎手が持ってきた。
3着は△フェーングロッテン。こちらも馬券絡みがこれまでなかった菊花賞組の距離短縮馬だったが、逃げて渋とく粘り3着を確保した。過去10年の距離短縮馬で唯一馬券内を確保した2018年の勝ち馬セダブリランテスはフェーングロッテンと同じくラジオNIKKEI賞の勝ち馬だった。
◎アラタは中団から直線では外を伸びてきたが、3着にクビ差届かなかった。プラス24キロの大幅馬体増が影響した。馬券内まで届いていれば三連複万馬券だけに惜しい敗戦となった。
▲カレンルシェルブルは後方から追い込んできたが、7着までだった。
◇1/5中京11R 京都金杯◇
1着◯07イルーシヴパンサー
2着△05エアロロノア
3着▲02プレサージュリフト
13着◎10マテンロウオリオン
3連複02-05-07 4,140円…不的中
勝ったのは◯イルーシヴパンサー。中団追走から直線では最内を突いて差し切り勝ち。父親ばりのイン突きが見事に決まった好騎乗だった。
2着は△エアロロノア。中団追走から直線で外に出すとよく伸びた。左回りでは1勝だったが、鞍上当舞台得意の福永騎手が持ってきた。
3着は▲プレサージュリフト。先行し、渋とく伸びて馬券内を確保した。イーガン騎手が積極的に騎乗したことが良かった。
◎マテンロウオリオンはスタートから出していかず、大きく離れた最後方をポツンと追走。直線は大外に出したが、伸びはなく13着。得意の戦法とは言え、速いペースでない中での後方ポツンはあまりにも厳しかった。一番人気で妙味のない中、本命にしたことも、この騎手を本命にしたことも、悔いの残る年初となった。大いに反省したい。
◇1/5中京9R 門松ステークス◇
1着◎02ヴァルキュリア
2着-12テイエムランウェイ
3着-14メイショウヒューマ
6着◯07グットディール
10着▲03テーオーステルス
3連複02-12-14 3,980円…不的中
勝ったのは◎ヴァルキュリア。好スタートを決めると、落ち着いたペースの中でもしっかりと折り合い、これまでにない前での位置取りで先行し、直線で狭くなる場面がありながらも鞍上が落ち着いて追い出すと一気に2馬身突き抜けた。前で競馬ができたことで、昇級しても通用しそう。
2着はテイエムランウェイ。3番手先行から直線でもしっかり伸びた。ブリンカーを着用してから走りが安定した。
3着はメイショウヒューマ。今回は逃げなかったが、競りかけることなく逃げ馬をピッタリとマークし、先行有利の流れを作り出して先に抜け出し3着に粘った。
◯グットディールは中団追走も流れが緩く、前との差が詰まらなかった。前走で走りすぎた影響もあったか。
▲テーオーステルスはスタート直後に躓いて大きく遅れて万事休す。この流れでは出遅れが全てだった。
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