【2023シンザン記念予想】2023.01.08(日)予想①

2023年1月8日日曜日

重賞予想 中央競馬予想

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【2023シンザン記念予想】2023.01.08(日)予想①

◇1/8中京11R シンザン記念
 
◎04トーホウガレオン
◯07ペースセッティング
▲03スズカダブル
★05クファシル
△02ライトクオンタム

 京都芝1600で行われてきたが、京都競馬場整備工事により、2年前、昨年に続き、今年も中京芝1600での開催となる。
 京都開催も含めた過去10年ではキャリア別ではキャリア1戦馬が〈1.2.0.14〉で馬券内率17.6%、キャリア3戦馬が〈1.1.1.26〉で馬券内率10.3%なのに対して、キャリア2戦馬が〈4.2.4.19〉で馬券内率34.5%、キャリア4〜5戦馬が〈4.4.5.31〉で馬券内率29.5%と高い数字を残している。なお、今年はキャリア2戦馬の出走はない。
 前走距離別の成績では、前走1600組〈7.9.5.51〉、前走1400組〈2.0.1.28〉、前走1800組〈1.1.2.5〉で馬券対象数は前走1600組が多いが、馬券内率は前走1800組が44.4%と最も高い。
 本命は◎トーホウガレオン。通算〈1.3.0.0〉で未勝利戦を勝ったばかりだが、一度も崩れずレースレベルも低くなかった。キャリア4戦の前走1800組の好データに該当している。未勝利戦からの臨戦馬は馬券内率12.5%と高くないが、2勝以上馬のいない7頭立てなら通用する。鞍上福永騎手は過去3年馬券内率50.9%と得意にしている。
 対抗は◯ペースセッティング。キャリア4戦のGⅡ4着馬で、新馬勝ち馬より人気がないなら妙味がある。前走芝1400組の数字は高くないが、1勝クラスからの臨戦は馬券内率25.6%と悪くない。ムルザバエフ騎手の手腕に期待したい。
 3番手は▲スズカダブル。キャリア5戦の前走1600組で、重賞からの臨戦馬は馬券内率30.8%で全て好データに該当する。G Iからメンバーが楽になり、〈1.1.0.0〉の得意の左回りになることもプラス材料。
 少頭数のため、いつもの買い方プラス、3連単1.2着流し◎◯→▲⭐︎△、◎▲→⭐︎△のDG競走での買い方を追加するのも一考したい。 

(↑その他の印は最強競馬ブログランキングのブロガー予想にて公開済)
 

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