◇1/14中京11R 愛知杯◇
◎03アートハウス
◯09サンテローズ
▲08アンドヴァラナウト
◎03アートハウス
◯09サンテローズ
▲08アンドヴァラナウト
2016年以降、年明けの中京芝2000を舞台にしている牝馬限定ハンデ重賞。小倉で施行された2020年を除く過去6回では、前走2200m組が〈2.3.2.15〉、前走2000m組が〈3.0.3.28〉と多くの好走馬を出している。また、前走牝馬限定戦組が〈4.4.2.35〉と相性がいい。
本命は◎アートハウス。全3勝を芝2000の当距離で挙げている巧者で、当舞台で行われたローズSを好時計勝ちしている。中内田厩舎らしく休み明けの方が走れる馬で、今回は3か月の休み明けで走り頃。GⅡ勝ちがある馬が55キロで出走できる。鞍上川田騎手は当舞台馬券内率60.3%と得意にしている。
対抗は◯サンテローズ。当舞台〈3.0.0.1〉の巧者で6歳ながらキャリア8戦で馬はまだ若い。重賞初挑戦で54キロで出走できる。デビュー勝ちから勝ちと負けを繰り返しており、今回は勝ちの番。鞍上福永騎手とは当舞台で2戦2勝と好相性。福永騎手は当舞台馬券内率49.4%と乗れている。
穴は▲アンドヴァラナウト。当舞台ではローズS勝ちがあり、昨年の当レースを除いて中京でも芝2000でも全て連対しており、昨年は鞍上や状態がもう一つなど複数の敗因があった。ローズSを勝つまではオール連対だったが、その後は好走と凡走を繰り返しており、今回は好走の番。鞍上イーガン騎手は当舞台〈4.1.2.2〉と騎乗機会が少ないながらも馬券内率77.8%と相性抜群。
この舞台が得意なジョッキーたちに期待したい。
(↑その他の印は最強競馬ブログランキングのブロガー予想にて公開済)
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