【2023TCK女王盃予想】2023.01.25(水)DG競走予想

2023年1月24日火曜日

地方競馬予想

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【2023TCK女王盃予想】2023.01.25(水)DG競走予想

◇1/25大井11R TCK女王盃(JpnⅢ)◇

◎02ヴァレーデラルナ
◯05プリティーチャンス
▲07グランブリッジ
★03テリオスベル

 ダート競走の体系整備に伴い、2024年からはレース名を変更し、園田競馬場に舞台を移すため、大井競馬場でTCK女王盃として行われるのは今回が最後となる。
 過去10年で馬券内はJRA勢27頭、地方勢3頭、となっている。地方勢の3頭は全て大井所属で、基本的にはJRA勢が中心で、食い込む余地があれば大井勢に注意が必要となる。
 1番人気は〈5.0.3.2〉と堅実。斤量は重いほど馬券内率は高くなる傾向があり、実績馬が結果を残している。また、JBCレディスクラシック勝ち馬は〈4.0.1.1〉で地方馬が着外、58キロが3着となった以外は勝っている。
 本命は◎ヴァレーデラルナ。JBCレディスクラシック勝ち馬を素直に重視したい。ダート〈5.4.0.0〉で4連勝でJpnⅠ競走を制覇した。乗り込み量は豊富で、今年初戦から格好をつけそう。
 対抗は◯プリティーチャンス。当舞台で行われたレディスプレリュードの勝ち馬。ムルザバエフ騎手騎乗でしっかり追える点は魅力だが、仕上がり途上の懸念がある。
 3番手は▲グランブリッジ。BGCを制した後、JBCレディスクラシック、クイーン賞2着と安定して力を発揮できている。乗り替わりが気になるところ。
 4番手は★テリオスベル。積極的なレースから重賞で善戦を続けてきたが、ついに前走クイーン賞を制した。JBCの差は小さくない点は気がかり。
 一応印をつけたが、◯▲★それぞれにリスクがある割に少頭数のためオッズは低い。◎→◯▲★への3連単はオッズ次第とし、◎から3連複総流しでラッキーを掴めれば。
 
【買い目】
3連複1頭軸流し
軸◎02  相手 全通り(15点)  
(3連単1着流しマルチ◎→◯▲★も一考) 
 
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