2023.01.08(日)予想結果・回顧

2023年1月9日月曜日

中央競馬予想 予想結果・回顧

t f B! P L
2023.01.08(日)予想結果・回顧

◇1/8中京11R シンザン記念

1着△02ライトクオンタム
2着◯07ペースセッティング
3着◎04トーホウガレオン
4着▲03スズカダブル
7着★05クファシル

3連複02-04-07   1,290円…的中!
3連単02→07→04   5,520円…的中!

 勝ったのはライトクオンタム。出遅れ気味にスタートして後方3番手を追走し、直線で大外に持ち出すと上がり最速の末脚で差し切った。鞍上武豊騎手は37年連続JRA重賞勝利でドウデュースで制した2022年のダービー以来の重賞制覇となった。武幸四郎厩舎は2021年ファンタジーSを武豊騎乗のウォーターナビレラで制して以来の重賞制覇。兄弟コンビでの重賞2勝目となった。
 2着は◯ペースセッティング。好スタートからハナを切って逃げると最後まで脚色は変わらず2着に残った。距離はマイルがギリギリのようだった。
 3着は◎トーホウガレオン。先行して前を追うも、一つ前にいた4着▲スズカダブルを交わすのが精一杯だった。逃げ馬のペースにはまってしまったが、馬券内に入ってくるあたりがさすがの福永騎手だった。
 安くても的中は的中。前向きに次につなげていきたい。

◇1/8中山11R ポルックスS

1着-09ニューモーメント
2着◎01ウィリアムバローズ
3着-03アシャカトブ
8着◯14ルリアン
12着▲08ディアセオリー

3連複01-03-09   2,520円…不的中

 勝ったのはニューモーメント。後方追走から大外に持ち出すと、メンバー最速の上がり3F36.6の末脚を繰り出して差し切った。小崎騎手は今年の初勝利を日曜日唯一の騎乗となる父小崎厩舎の管理馬で決めた。中京メインは兄弟コンビ、中山メインは親子コンビでの制覇となった。
 2着はウィリアムバローズ。ポンとスタートで前に出ると、そのままハナを奪って軽快な逃げを打った。最後に交わされたが、自分の競馬はできた。
 3着はアシャカトブ。先行し、内をずっとロスなく回って3着を確保。59キロでもロスない競馬で馬券内に入った。
 ◯ルリアンは中団追走から、▲ディアセオリーは後方から、いずれも4角手前から進出したが、差を詰められずに敗れた。

応援お願いします!

最強競馬ブログランキングへ

ブログ アーカイブ

QooQ