2022.09.04(日)予想結果・回顧
夏競馬最終週となったが、土日共に的中なく惨敗。8月は調子良く万馬券を連発していただけに、残念な終わり方となった。
ブログ立ち上げから1か月、徐々に当サイトに足を運んでくださる方が増え、少なからず参考にしていただいた読者の方もいらっしゃっただけに申し訳ないことをしてしまった。
いよいよ来週からは秋競馬開幕。訪問してくださる読者の皆さまに感謝しながら、心機一転、ズバッと的中できるよう、精進していきたい。
◇新潟11R 新潟記念◇
1着-06カラテ
2着-17ユーキャンスマイル
3着-18フェーングロッテン
5着◎05ヒートオンビート
11着◯15スカーフェイス
14着▲09エヒト
3連複06-17-18 91,350円…不的中
◎ヒートオンビートは4番手を先行したが、伸びあぐねて5着に敗れた。仕上がりは悪くなかったが、騎手のコメントによるとテンションが高かったことが影響したのかもしれない。
◯スカーフェイスは中団からレースを進めたが、直線でいつものような伸びは見られず。やはり左回りが良くないのかもしれない。
▲エヒトも中団からレースを進めたが、前走のような伸びはなく大敗。調教の動きは良く、前走で覚醒したかと期待したが、馬が走る気にならなかったようだ。ムラ馬で走り時が読みづらいタイプか。
勝ったのは中団から鋭く伸びたカラテ。マイルを中心に戦ってきた馬が中距離路線に切り替えてトップハンデで快勝。選択肢が広がる価値ある勝利となった。
2着は後方からメンバー最速の上がり3F33.0の末脚で追い込んだユーキャンスマイル。3年前の覇者がそのレース以来のGⅢ参戦で連対した。友道厩舎はヒートオンビート不発も今年も馬券に絡んだ。
3着は先行して粘りを見せたフェーングロッテン。斤量差を利して粘り込んだ。松若騎手が折り合いをつけて好走したことで今後が楽しみになった。
◎◯▲全て不発に終わってしまいサマー2000シリーズは2019年以来2度目のチャンピオン該当なしの事態となってしまった。チャンピオン誕生を期待しただけに、無念の結果であるとともに、シリーズ体系の見直しも必要かもしれない。
◇小倉11R 小倉2歳S◇
1着◯01ロンドンプラン
2着-11バレリーナ
3着-13シルフィードレーヴ
3着-13シルフィードレーヴ
4着▲09プロトポロス
10着◎07ミカッテヨンデイイ
3連複01-11-13 72,170円…不的中
◎ミカッテヨンデイイはパドックから終始チャカついており、ロンドンプランの蹄鉄打ち替えで待たされたことで、さらにイレ込んでしまった。連戦の影響かレース前に消耗し、終わってしまった。今後の立て直しに期待したい。
◯ロンドンプランは自身の蹄鉄打ち替えに加え、大きく出遅るアクシデントがありながら、最後方から全馬をごぼう抜きにして優勝。距離の融通は利きそうで、今後が楽しみになった。
▲プロトポロスは先行し、スムーズにレースを進めたが、直線に向いても伸び切れずに4着。流れに乗った競馬ができていたが、末脚を生かすレースが合うのかもしれない。
2着のバレリーナは連闘で挑み結果を出した。しっかり伸びていい競馬ができたが、勝ち馬の決め手が良すぎた。勝ち馬以外は外枠と荒れ馬場で枠順が味方したことも大きい。
3着シルフィードレーヴは後方からいい脚で追い込んできた。鞍上は小倉得意の西村淳騎手で、外枠を利して上手く乗っている。
小倉最終週で勝ち馬を除いて外枠の馬が上位にきた。この点を見抜いておきたかったが、なかなか難しい馬場読みとなった。
◇札幌11R 丹頂S◇
1着◎05ボスジラ
2着-09ディープモンスター
3着-01ロードトゥフェイム
4着▲04テンカハル
7着◯11ゴールギア
3連複01-05-09 4,690円…不的中
◎ボスジラはスローペースを先行して危なげなく早めに抜け出して快勝。スタミナを利して3年連続連対を果たした。鞍上ルメールはさすがの騎乗。
◯ゴールドギアは前走と同じように途中から捲っていったが、力尽きて7着。前走の再現を試みたが、内から強引に行き過ぎた。
▲テンカハルは差してきてはいたが、前走より気難しさを出して馬券内に一歩届かず。軽ハンデに期待したが、別路線組に上回られてしまった。
2着はディープモンスター。7か月半振りで一番人気。手を出しにくい状況だったが、走られてしまった。来たら諦めるという買い方をしたので、悔いはない。
3着はロードトゥフェイム。4か月振りの格下馬が軽ハンデを利して粘り込んだ。横山琉騎手が9R発走地点で落馬して急遽乗り替わりとなったが、札幌リーディング2位の丹内騎手に乗り替わったのが大きかった。菊花賞までの3戦での騎乗経験もあり、この馬の良さを引き出した。
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