【2022東京記念予想】2022.09.07南関競馬予想

2022年9月7日水曜日

地方競馬予想

t f B! P L
【2022東京記念予想】2022.09.07南関競馬予想

◇大井11R 東京記念(SⅠ)◇

◎12ランリョウオー
◯04フレッチャビアンカ
▲09ストライクイーグル

 大井2400mで行われる伝統のSⅠ競走。リピーターが活躍する傾向にあり、昨年は4歳馬、一昨年は10歳馬が優勝と幅広い世代にチャンスがある。
 本命は4歳馬◎ランリョウオー。前走の大井記念でSⅠ制覇。今回はそれ以来3か月の休み明けにはなるが、相手関係は楽になる。距離経験はないが、休み明けの方がむしろ折り合いがつきそうなのもいい。1番人気でも逆らわずに狙いたい。
 対抗は昨年の覇者◯フレッチャビアンカ。トライアルは切れ負けして4着に敗れたが、一叩きして上昇、斤量は58キロから2キロ減の56キロとなり、前進が見込める。鞍上がアクシデントで乗り替わりになるが、本馬の適性に賭けたい。
 穴馬は▲ストライクイーグル。3年前の勝ち馬で、昨年は4着。9歳馬ではあるが、当レースの活躍馬の世代は幅広い。故障明けの前走を叩き台に得意条件を狙ってきた。前々走は出走取消で実現しなかったコンビ実現となる真島大騎手の手腕に期待したい。
 相手にはトライアル連対馬も一考したが、どうやら人気を背負いそう。それならば、当レースの傾向から、前年までに好走したリピーターを上位に取った方が妙味がありそう。


ブログ アーカイブ

QooQ