◇4/23東京11R フローラS◇
◎14イングランドアイズ
◯07ゴールデンハインド
▲06キミノナハマリア
◎14イングランドアイズ
◯07ゴールデンハインド
▲06キミノナハマリア
★02ソーダズリング
△04クイーンオブソウル
△10バロッサヴァレー
△11ドゥムーラン
東京芝2000mで行われるオークストライアル。2017年までは3着以内の馬にオークスの優先出走権が与えられていたが、2018年からは2着以内の馬に優先出走権と変更されている。
過去10年の前走別成績では、前走GⅠ〈0.1.0.3〉、GⅡ〈0.0.0.5〉、GⅢ〈2.5.5.34〉、オープン〈1.0.0.10〉、1勝クラス〈6.3.3.59〉、未勝利〈1.1.2.27〉、新馬〈0.0.0.4〉となっており、1勝クラス組では君子蘭賞組〈1.2.2.8〉など前走阪神組が〈2.2.2.10〉、ミモザ賞組〈1.1.0.18〉など前走中山組が〈3.1.0.36〉となっている。次に多いGⅢ組では、前走フラワーC組が〈1.3.4.15〉が中心で、クイーンC組からも2着2頭、3着1頭が馬券に絡み、昨年はフェアリーS組が勝利している。なお、君子蘭賞組では2着以内の馬が〈1.2.2.2〉と好走率が高く、フラワーC組は5着以内馬が〈1.3.3.7〉で、関東馬でキャリア6戦以内なら〈1.3.2.2〉と好走率が高い。また、前走マイル重賞組は過去3年に限ると〈1.3.0.4〉と好走傾向が高まっている。【→君子蘭賞勝ちの06、フラワーC4着の関東馬である07、クイーンC4着の14は加点】
枠順別では、1~3枠〈7.4.4.44〉、4~7枠〈1.5.2.77〉、8枠〈2.1.4.21〉で1~3枠の内枠有利に加え、8枠も好走している。【→1~3枠、8枠の01.02.03.04.05.14.15は加点、4~7枠の06.07.08.09.10.11.12.13は減点】
キャリア別では、1戦〈0.0.0.8〉、2戦〈2.0.1.30〉、3戦〈4.3.3.27〉、4戦〈3.0.1.22〉、5戦〈0.4.3.22〉、6戦以上〈1.3.2.33〉でキャリア1戦組の馬券絡みはない。【→キャリア1戦の01.08.11は減点】
前走体重別では、前走480キロ未満の馬が〈9.8.10.121〉と好走馬の大部分を占めており、前走480キロ以上の馬は〈1.2.0.21〉と好走確率でも劣る。【→前走480キロ以上の06.12はやや減点】
本命は◎イングランドアイズ。上記データを全てクリアする前走クイーンC4着馬が相性の良い8枠に入った。芝2000mの新馬戦ではクイーンCを制し、桜花賞4着のハーパーに先着して優勝している。新馬戦を勝った距離に戻って前進を期待したい。
対抗は◯ゴールデンハインド。〈0.2.0.18〉の4枠に入った点が気がかりだが、枠順以外の上記データをクリアしているフラワーC4着馬。この人気なら狙ってみたいと思える妙味がある。Aコース変更で前目で運べる脚質も強味になる。
3番手は▲キミノナハマリア。前走君子蘭賞1着馬。この点がかなりの強調点となるが、上記データでは対抗馬同様4枠(今年は15頭立てのため6番枠ではある)、480キロ以上ある点も減点対象となっている。また、鞍上が昨年2勝、今年未勝利の鮫島良太騎手が騎乗する点が最大のネックか。それでも前走で見せた強さ、前に行ける脚質も魅力で敢えてこれ以上評価を落とさずにいきたい。
4番手は★ソーダズリング。重賞組以外は基本的には連対馬しかほとんど絡まないレース。そこでキャリア1戦組を除いたキャリア2戦目の未勝利戦1着からの臨戦で相性の良い2枠に入った本馬をピックアップ。デビュー戦も取りこぼしたがほぼ勝ちに等しい内容で、2戦目の勝ちっぷりも良かった。権利を取れれば本番でも面白い存在になりそう。
あとは、内枠勢からアネモネS3着の△クイーンオブソウル、さらに枠順、着順、キャリアなどを度外視してノーザンファーム生産馬の△バロッサヴァレーと△ドゥムーランを押さえる。
【買い目】
馬連、3連複ボックス◎◯▲★(◎中心に配分)
馬連流し◎-△、◯-△
ワイドボックス◎◯▲
ワイド◯-★
馬単1着流しマルチ◎↔◯▲★
3連複フォーメーション◎◯▲★-◎◯▲★-△
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